来る2025年2月15日 (土) 、16日 (日) は社員研修のため臨時休業致します。
そのため、同日二日間は商品の配達、及び発送、新規ご注文の受付は承れません。
また、ネット注文及びお問合せへのご対応は17日 (月)のお昼以降とさせて頂きます。
誠に勝手ながらご理解の程、宜しくお願い致します。
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
1階。
まずは大きなヨウラクツツジが目に飛び込みます!
中心部には雪柳とケイトウ。
めいいっぱい広げるために高い位置から生けています。
離れてみるもよし、くぐって歩くもよし、下から見上げるもよし。
いろんな楽しみ方ができます。
こちらの大きな生け込みは、会期途中でマンサクにかわりました。
迫力があります。
はじめは緑だったマンサクが、
会期がすすむにつれどんどん色づいていきました。
壁には雑誌『目の眼』よりご提供いただいた写真のパネルが並びます。
こちらは菊の蓬莱山。
藍染染色作家・福本 潮子さんのすてきな作品とともに飾られました。
続いて2階。
花屏風と棚の上のお花は毎日手直しを行い、
いつでも新鮮なお花を見て頂けるよう努めました。
こちらの棚は、
演出の近衛さんが修学院離宮の霞棚をイメージして用意して下さったものです。
花政だけではとても実現できない素晴らしい展覧会でした。
関わって下さった全ての方に、心より御礼申し上げます。
先月13日よりkojin kyoto様にて開催されておりました
「京都 花政 藤田修作 展 花を 花とみて 花と見ず」
今月8日をもちまして会期終了となりました。
レセプションも含め、なんと延べ2000人の方々にご来場いただきました。
特に会期後半は「京都知新」の放送や京都新聞の記事の効果も大きく、
連日多くの人が来てくださりました。
このすてきな展覧会を企画して下さったkojin kyotoの手塚さんをはじめ、
関係者の皆様、そして会場まで足を運んでくださった皆様、
心から感謝申し上げます。
明日は、展覧会の写真などをアップしますので、
そちらもぜひご覧ください。