明日から大阪うめだ阪急で、
永松仁美さんの催しに花政もおじゃまさせていただきます。
花政の荷物も本日出発します。
今は箱ですが、もちろんディスプレイします。
色々持っていきます。
明日、5月25日より開催です。
京都のお店が色々参加しております。
お近くまでこられましたら、是非のぞいて下さい。
花政の従業員も必ずいますので、お声をかけて下さいね。
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
と、タイトルには書き込みましたが、
私自身は嫁にも母親にも嫁のお母さんにも何も渡していません。
しいて言うなら、先ほど母の日で配達をした帰りに買った、
チーズを叔母様に渡したくらいです。
うちの母親には嫁からプレゼントを渡してくれたらしいですが、
嫁さんの母親には何もないみたいで気がひけます。
この画像は先日家族でいった潮干狩りのときのものです。
嫁には何もないですが、
アウトドア系?の私はちょくちょく色んな所にみんなで遊びに行ってるのでそれでかんべん。
と言わんばかりに、アピールしておきます。
貝も海も何も写ってませんが大漁でおいしく頂きました。
砂に埋もれた次男坊は大喜びで、みんな喜んでくれました。
ゴールデンウイークも今日が最後ですが、明日から夏休みまで又頑張りましょう。
ちなみに、一日遅れの母の日もやっておりますので、お忘れの方は電話で問い合わせてください。
早速ですが、今年のラインナップです。
今年はアレンジ2つ、寄せ植え1つ、鉢物1つとなってます。
残念ながら今年は花束はありません。
そうなのです。
あまり出なかったのです。
それでも、いつも花束を頼んでくれていた方々、
申し訳ございません。
でも今年は新たな新勢力、
ミニ胡蝶蘭の鉢を取り入れた”かれん”が新登場。
手のひらに乗るくらいの大きさですので、どこに置いても楽しめます。
花政の奥さんの好み(予想)を聞きました、
「やっぱり”なごみ”(和風アレンジ)ちゃうか?
もう注文も入ってるし、写真(画像)もキレーに撮れてるし、名前もいいし、
いう(言う)事ないんとちゃうか(微笑み)」
との事でした。
順位づけをするわけではないですが、”なごみ”(和風アレンジ)は毎年一番人気ですね。
それ以外にも和風の寄せ植え”よりそい”と、洋風アレンジ”ときめき”もございます。
用途は母の日だけでなく、ご自身の御褒美用でも、御祝用でも大丈夫です。
(期間は限定させていただきます。)
ホームページからのご注文でも、電話でのご注文でもお値段は変わりませんので、
お気軽にお問い合わせください。
もちろん発送もやっております。
詳しい画像、詳細はこちらをご覧ください。
I氏です。
子供と嫁さんがインフルエンザや風邪をひいてしまい、
片付けるのが遅くなってしまいましたが、
うちのお雛様もようやくしまう事が出来ました。とは言うものの、
出すのもしまうのも嫁さんが全部やっていて、実際は手伝ったことはありません。
しいて言うならば、箱の上げ下ろしくらいだけですかね。
この画像では段ボールに直接入れてますが、この後取り出してちゃんとしまってるので大丈夫です。
それでは、今年のお雛様シリーズは本当におしまいです。
次回のシリーズも楽しくやっていきますので、しばしお待ちください。
3月になりました。
今回は、生け込みです。
このお店は木屋町二条角にある、K6さんです。
制作者のコメント
「(ブログに載せる)許可はもらってあるから大丈夫。」
との事です。
雛祭りに関しては、コメントいただけませんでした。
桃と菜の花。
べたべたですが春を感じさせ、お雛様を連想させる王道のお花ですね。
春を感じるとはいえ、
今日の京都は寒く、昼間でも吹雪くぐらい寒くて
「春ってなに?」
と、ご意見番とその姉は話しておりました。
木曜日くらいには暖かくなる予報なので、
暖かい気候を感じさせてから、うちのお雛様はしまおうかと思います。
今回は三閑人(さんかんじん)です。
制作者のコメント
今回これを使った理由は?
「かわいいやろ。」
この桃の花芽はどういう意味合いが?
「この三閑人が夜にこっそり集めてきたから意味はわからん。」
と、ここでニヤッと。
ここでご意見番登場しまして。
「あんたお茶のお道具として三閑人使う時、どれが前かわかるか~?
正解は、3人の内の1人が何かが違うねんで。
たとえば服が違ったりやったりな。それが前やで。
またひとつかしこなったな。アハははは。」
もちろんこの後脱線したので・・・割愛。
I氏の書き込み、次回は来週になると思います。
ではまたのお楽しみを。
今回は床の間からの一枚
制作者の一言
「このお軸は、89歳になる御母ちゃん(制作者の母親・おかあちゃんと読む)が産まれたときに、実家から御祝で贈られたものなんや。それを3年前になおして(修繕して)今も飾ってるんやけど・・・長いので割愛
今回このお軸を飾ったうえで、男雛女雛が逆ではないか?とよその人は思うかもしれんけど、これは京都風で御公家さんの左上座てゆうことなんや。あんたもひとつ、かしこなったな~。アハははは・・・雑談 割愛
下のお花はあえて左右逆にして置いたんやけど、社長がそのほうが面白いんとちゃうかってゆわれて置いて、上のお軸の桜と橘をイメージして作ったんやけど、置き方逆でもいいもんや、逆もまた真なりと思ったわ。・・・脱線 割愛」
と制作者は語ってくれました。全部を載せる事はできませんでしたが、年の功の雑学、雑談をまたそのうち載せていきたいと思います。