京都の花屋「花政」スタッフが、仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
五月に植え替え
葉がどんどん増え
本日朝 つぼみ
昼 目を離した数分
開花
蓮 睡蓮 ホテイ草 その他 夏の水植物お問合せ下さい
今年の桜開花は早かった
ふと目にはいった白い花
秋の深まった頃に咲くはず
祇園守りに負けじと咲いたのか
吹上菊
首のながーーーーいのが特徴的なこちらの花は
皆さんよくご存じの南国フルーツ、”バナナ”です^^
正式には食用バナナの花ではなく
観賞用の芭蕉の花ですので、下の果実が熟しても、食べることはできません
花政でもごくまれにしか入荷しない珍しい花材です。
近くにお越しの際はどうぞ一目見にいらしてください^^
台風が過ぎ、過ごしやすい日が続いております。
京都の紅葉はまだもう少し先になるかとは思いますが、店頭に並ぶ商品は秋の彩りに溢れています。
10月に入り、秋明菊の入荷が最盛期を迎えております。
何気ない日常に飾ってみてはいかがでしょうか?
お盆、五山の送り火も過ぎ、夏も終盤となってまいりました。 秋の訪れを感じさせる花も、ちらほらと入荷し始めました。 お盆の御供花に添えていた、蓮の花は蕾でしたが、咲いた姿も愛らしいものです。 大輪、小輪、八重、一重、白、ピンク、等々、品種多様。 仏事のイメージがありますが、格調の高さを感じる夏の花です。
八月に入り、お盆が近くづく頃、オレンジ色のかわいらしい実を付けたホオズキが入荷して参ります。果実を包む袋状の萼の姿を、死者の霊を迎え導く提灯に見立て、お盆のお迎えに飾られるようです。
<青竹籠に鬼灯>
7月に入ってからの一か月間、京都では祇園祭の神事が順次、執り行われます。そして又、花政では檜扇の花が続々と入荷してくる一か月となります。題して檜扇祭り・・・
そして、出荷最盛期も過ぎた今、あと幾日かで今年もその役目を終えようとしています。このひと月で、約1500枚の檜扇が入荷して参りました。
生産者の皆様、有難うございます。ご苦労様でした。
”立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花”
美しい女性の容姿やたたずまいを例えた有名な言葉があります。
すっと伸びた茎の上に綺麗な花を咲かせる様子が美人のようだと言われている芍薬
固いつぼみから、だんだん大きく花開いて
いろんな表情を見せてくれる綺麗な花です*
4月にななりましたが、今日の京都は気温が上がらず寒い一日でした。 桜の見頃も終わり、先週末と比べると街の雰囲気も少し静かになったように思います。
今年最初の都忘れが入って来ました!
私は、やっと名前と見た目が一致した所ですが、
先輩方はもうそんな時期だなあと、なんだかしみじみ&うれしそう^^
さっそくアレンジにはいってました^^
お茶花としても人気がある都忘れは、椿や枝物と一緒に活けるのもとてもきれいだそうですよ♪