京都の花屋「花政」スタッフが、仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
今回は3月3日まで、お雛様をピックアップしていきます。
花政の社員が思うそれぞれのお雛様を載せていきますので、
お楽しみにしていて下さい。
(注)個人の思うお雛様なので、イメージとして変わった物もあるかもしれません。
ご了承ください。
2015年10月12日(月)
とある駅にて。
やはりこの山は、絵になります。
十五夜シリーズも完結となりました。
こちらの雲に入ってるのが27日の十五夜お月さま。
少し左側が欠けてます。
下の画像は、昨夜のスーパームーンです。
雲に入っているのを載せようと思いましたが、
この輝きをみてふつうになるかもしれませんが、
こちらを載せさせていただきます。
両方とも夜の12時頃の画像です。
皆さんも、ご自身で生で見て何かを感じたかと思いますが、
私自身は自然の大きさ、不思議さ、圧倒的な存在感を感じました。
次回シリーズはまだ決まってませんがこれからも続けていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
今回は土間を借りての撮影です。
秋草をふんだんに使った寄せ植えです。
夜になるとこの上にお月さまが現れると風流ですね。
今回は感じを変えての投稿
一応、黄色い花(オンシジューム)をお月さんに見立てたと言う事です。
和の感じの中に胡蝶蘭を持ってきてますが、
実物を見ると、
一番目につくのはお月さんに見立てたオンシジュームでした。
色どりのバランスで、何が見栄えがするかよく考えて頂いてます。
今回はススキの寄せ植えです。 ススキの足元に黒と白のものがあります。
黒ウサギですね。
それと、お餅に見立てたシラタマヒョウタンボク(シンフォニカルポス)。
あえて白ウサギでないのがつうですね。
制作者に聞くと、
実はこの子達は京都に里帰りしてきた黒ウサギだったのです。
香港旅行で可愛いと思い買ってきたら、ひょんな事からこの子達が京都の出身と判明。
十五夜で月に帰れず、さみしくて京都にかえる運命だったのかもしれませんね。
お月見と言えば、タイ焼きと牛乳
ではなくて、
お花見団子とお茶でもなくて、
やっぱりお月見団子これが一番しっくりきますかね。
個人的には、タイ焼きも捨てがたいですけど。
今回は十五夜を取り上げたいと思います。
スタッフが思い思いの十五夜を表現します。TOPはアレンジ制作をしてくれました。
秋の感じを漂わせる作品ですね。
:不定期での掲載とさせていただきますが、出来る限りアップさせて頂きます。
花政店内に鎮座されます、松陰殿です。萩焼のご様子です。
毎日、毎日お暑いですが、体調管理にお気をつけ下さい。
今年も、本日より七月。。そう、祇園祭の月となりました。と、共に店内には
日扇に祇園守りの御依頼が入り始めました。毎年、これから大文字の送り火まで・・・夏の京都です。
<wall of the moss in hanamasa>