野草を食べる!前回の続きです。
品数も野草の種類も多すぎて書ききれませんが、どれも野趣あふれるおいしさ!
なんでお肉?
と思われたスペシャルゲストは、奥出雲で牧草だけを食べて育った放牧牛。
普通の牛は、トウモロコシなどの穀物育ちですが、この牛は自然の草育ち。
なので、お肉が草の味なんです。(ウシです、いやウソです)
ごちそうさまでした。
おかげさまで、お腹の中が、お花だらけになりました。
これがホントの腸内フローラですね。。。
いつも、左京区のパン教室で開されています。
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
8月の中旬に夏休みをいただき帰省しました。
実家から近い、高知県立牧野植物園へ。
日本の植物分類学の父と呼ばれている、牧野富太郎博士ゆかりの
野生植物が、約3000種植えられています。
早くもおみなえしが咲いていました。
真夏なので種類は少なかったですが、山の上なので
風が気持ちがよかったです。
高知を訪れる事がありましたらぜひ !!
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七月も終わり、八月、夏本番となって参りました。通常、七夕と言えば、七月七日をイメージされるかと思いますが、旧暦の八月に入って執り行われる七夕行事もあり、京都での乞巧奠もその一つです。梶の葉に和歌をしたためてお祀りしたようで、重要な役割を担っていたようです。
< 梶の葉 >