12月に入り、一段と冷え込んできたように思います。
私ごとで恐縮ですが、昨日の夕方、京都の大原という場所で、今季初めての雪?を見ました。
だいぶ日も落ちていて、車の窓ガラス越しなのでよくはわからないのですが、雨のような雪のような・・・
何かと慌ただしい時期ですが、今年も残すところ、あとひと月をきりました。
気持ちよく新しい年を迎える為、それに向けた準備をしていきたいと思っています。
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
12月に入り、一段と冷え込んできたように思います。
私ごとで恐縮ですが、昨日の夕方、京都の大原という場所で、今季初めての雪?を見ました。
だいぶ日も落ちていて、車の窓ガラス越しなのでよくはわからないのですが、雨のような雪のような・・・
何かと慌ただしい時期ですが、今年も残すところ、あとひと月をきりました。
気持ちよく新しい年を迎える為、それに向けた準備をしていきたいと思っています。
先日、たまたま寄った神社で眼が合う百日紅に出逢いました。
この時期、道端でもよく見かける花木です。
ひゅーんと枝を伸ばす見事な枝振も時々見かけます。
その神社にある百日紅は別段枝振りが見事な訳でも無く、ただただデカイ。
大木で、白い花をつけていました。
でも、なんと言うか筆舌には尽くし難い、何かがピタリと合いました。
波動と言うやつですかね…。
ずっとそこで百日紅を見ていたい様な気持ちになりました。
ボサーっと見上げていたら、にわかに風が吹いてきました。
すると、終わった白い花がフワフワと風に舞って地上に舞い落ちて来ました。
その光景たるや、真夏に降る雪の如く、美しかったです。
「僕の良さに気付いてくれたし、しゃーない!見せてあげるわ。」
そう言われた気がしました。
植物にも出逢いがあるなぁとつくづく思いました。
一年程前に来店して下さったお客様が、お探しの品がなく困られていて、取り寄せ致しましょうか?と言うと、「いや、そういうのは、僕のスタイルではないんです。こんなんあったらええなぁと思って花屋に来てみたら、たまたま思う物がある、みたいな出逢いが好きなんです。」と、おっしゃいました。
このお客様のスタイルと言うか考え方、わたしはその時、凄く良いなぁ!と思いました。
是が非でも手に入れる!!
こういうスタンスも人生には時折必要ですが、思い立ったが吉日的発想は、にわかに真理を突いているのではと思う瞬間はあります。
ありがとう。百日紅。また会いに行きます。
お久し振りです。
最近、子供(お姉ちゃん4歳)がおいしい物を食べると、
保育園で流行っているのか、
親指を立てて『グーグーグー』とするようになりました。
それを見ていた息子(2歳)は、お姉ちゃんのまねをしていると思われる行動をしていますが、
親指をだすはずが、人差し指を出して振っているので、
どう見ても、『どんだけ~』に、なってしまってます。
まだ、中々指が思うように動かないのか、
いま何歳と聞くと、左手中指と薬指とで『2歳』と必死で答えますが、
右手で上がってくる小指を押えてるのが可愛いです。
そのうち気がつくと、そう言う行動はなくなるんでしょうね。
今日の植物は、『ウンベラータ』です。
花ことばは、永遠の幸せです。
最近、テレビのニュース等のスタジオ後ろにある、
観葉植物でも人気があるようですね。
それでは、次はまたの機会に。