５月１５日は、京都三大祭りの一つ、賀茂祭が執り行われます。祭事の所々に双葉葵が飾られる事から、葵祭とも呼ばれております。京都の街中ではこの時期、双葉葵の鉢植えを玄関や軒下、お店などに飾られているのを目にする事も多く、丸みを帯びた葉が集まっている様は、何とも愛らしく、この時候を感じさせてくれるひと花です。京都だけではなく、日本各地でも、こう言った祭りや神事、神話にまつわる植物は存在し、その土地土地で大切にされ、伝えられてきました。

                                                                      <双葉葵>

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明日は母の日当日です＾＾

皆様はもうお母様へのプレゼントはお決まりですか？

花政では当日のご注文も承っております。

手土産サイズのアレンジメントもございます。

ご来店、心よりお待ちしております。

先日ご紹介いたしました、書籍”花政のしごと”ですがおかげ様でAmazonでは売り切れ状態

書店でも在庫が少ない状態が多く見られるとのことです＾＾

お買い上げくださいました方々に、改めてお礼申し上げます。

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なんという種類のトンボか分かりませんが

いつの間にか腕に止まっていてびっくり(笑)

急ぎ北店の植物に移し替えました。

冴えない天気の中、思わぬ来訪者に店内は沸きました＾＾

ゴールデンウィークも後半となりますが、五月五日は端午の節句。邪気払いや、菖蒲湯に用いられる菖蒲は、花菖蒲とは別ですが、葉の形状が似、紫や白色の花色が気品のある華やぎを添えてくれる、ハナショウブ、アヤメ、カキツバタはこの時期、重宝する花の一つです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜姫あやめ＞

5月と言えばイチゴ

写真はM宅のイチゴです。

ゴールデンウィーク、きっといちご狩りに行かれる方もおられるのでは？

いちご狩りの帰りに花政に立ち寄り、母の日の注文でも済ませとこうか・・・

なんて思って頂ければなと雨空の中、感慨に耽りました

さくらんぼ

ライラック

サクランボにライラック、春らしい枝ものが続々入荷しております。

この時期のお花は移り変わりが速いです。

たくさんの花に出会える時期でもあります。

ぜひ、覗きにいらしてください＾＾

こちらのお写真は鳥取のとある山奥にて撮影致しました＾＾

石楠花（しゃくなげ）でございます。

つつじに似た花を咲かせますが、きゅっと集合させたような咲き方をするのが特徴的なお花です。

少量ではありますが、先日、花政にも入荷しておりました。

今が見ごろのお花です。

皆様のお家の近くにも咲いているやも知れません＾＾

暖かくなってきた今日この頃

春の終わりから初夏にかけて楽しめる鉢花が続々入荷致しました＾＾

愛らしいお花たちが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

”立てば芍薬

座れば牡丹

歩く姿は百合の花”

美しい女性の容姿やたたずまいを例えた有名な言葉があります。

すっと伸びた茎の上に綺麗な花を咲かせる様子が美人のようだと言われている芍薬

固いつぼみから、だんだん大きく花開いて

いろんな表情を見せてくれる綺麗な花です＊