京都の花屋「花政」スタッフが、仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
台風が2個ほど週の中頃に日本に接近する模様だそうです・・・
花政は台風が来ようとも営業しております^^
お盆が明けて、市場からのお花の入荷も再開しております。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
花が長持ちしずらいこの時期・・・一風変わった葉物はいかがですか?
八月に入り、お盆が近くづく頃、オレンジ色のかわいらしい実を付けたホオズキが入荷して参ります。果実を包む袋状の萼の姿を、死者の霊を迎え導く提灯に見立て、お盆のお迎えに飾られるようです。
<青竹籠に鬼灯>
数量限定ではありますが、他ではあまり見ないタイプの多肉植物をご用意しております。
夏の間はほとんど水やりの必要がなく、お手入れも簡単です。
お値段もお買い求めしやすい価格にさせていただきました。
おひとついかがでしょうか?
毎日暑い日が続いていますが
気がつけば祇園祭も終わり、8月も間もなくですね。
花政ではお中元やお盆のお花の全国発送承っております。
まだまだ間に合います^^
この機会に夏のお便りにお花はいかがですか?
7月に入ってからの一か月間、京都では祇園祭の神事が順次、執り行われます。そして又、花政では檜扇の花が続々と入荷してくる一か月となります。題して檜扇祭り・・・
そして、出荷最盛期も過ぎた今、あと幾日かで今年もその役目を終えようとしています。このひと月で、約1500枚の檜扇が入荷して参りました。
生産者の皆様、有難うございます。ご苦労様でした。
本年も御盆商品の販売を開始致しました。 詳しくはホームページの”夏のお供え花”をご覧ください。
お久しぶりのクイズです^^
こちらのお花はなんでしょう?
ヒントは和名が食用アザミ。花のサイズは直径が大人の握りこぶし程度。
Answer:アーティーチョーク
数量限定ですが、竹の鉢カバーお売りします。
透け間のある作りとなっていて、紐がついていますので、ぶら下げることも可能です!
手ごろな鉢物と一緒におひとついかがですか?^^
この季節になると花政の店先にも従業員の活けた檜扇の剣山活けが飾られます。
古く、悪霊払いに用いられたとされる檜扇は、祇園祭の設えには欠かせないお花です。