祇園祭の山鉾巡行も間もなくですね!
花政では檜扇の入荷が始まっております!通常はオレンジ色の花を咲かせますが、黄色い品種もございます!
京の夏の風物詩、お一ついかがでしょうか?
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
朝日新聞様の「元号と生きる」という記事はご存知でしょうか?。
今月より新しく年号が令和に変わったことになぞらえて、年号を店名に持つお店をご紹介されるシリーズ記事ともあり、目にして頂いた方も居られるかもしれません^^
そんな記事の中で、花政が経営するbar文久が取り上げられました。
花政は創業文久元年より数えること158年、8つめの元号令和を迎えました。
令和も平成同様、従業員一丸となって精進していきます^^
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bar文久
〒604-8205 京都市中京区 河原町三条上ル二筋目東入ル
075-211-1982 (OPEN:18:00~)
本日は、とある企業様のイベント装花を担当させて頂くことになりましたことをお知らせしたく、筆を走らせました^^
その企業様は、昨年の春に六角堺町東入にお店をオープンされた”蝶矢”様です。こちらはチョーヤ梅酒(株)様プロデュースのもと、梅酒体験専門店として起業されました。
今回はそんな蝶矢様の新商品販売記念イベントの装花を担当させて頂きました。
約2か月間のイベント期間(3/1~4月末日)中には、季節おりおりのお花を装花させていただきます。
イベントに行かれたお客様が、ちょっとしたお花見を体験したような気分になって頂ければなと思っております。
尚、イベントの詳細に関しましては蝶矢様のホームページ(URL:https://www.choyaume.jp/)をご覧ください^^。
冬の寒さもようやく薄らいできましたね!
同時に椿の旬もピークを迎えております。
今回はそんな椿の品種を少しだけですがご紹介いたします。
こちらは、ぶりんとした白い蕾が特徴的な加茂本阿弥(かもほんなみ)。
白玉椿の旬が過ぎたこの時期、貴重な白の椿です。
つづいてこちらは、岩根絞り(いわねしぼり)赤と白のコントラストが、何ともゴージャスな雰囲気を醸し出す椿です。
最後はこちら、玉の浦(たまのうら)。
こちらは赤い花弁の周りを縁取るように白い色が混じるのが特徴的です。
このほかにも多数椿を取り揃えています^^切り枝の他に、苗の販売もございます。
中には、いろんな椿と交配し、品種の特定が難しいものもございますが、お気軽にスタッフにお尋ねください。