十二月の半ばになると、店の中が正月の模様になりだします。千両、梅、松、柳、などなど・・・
二階では、餅花の制作がおこなわれております。世間は、クリスマスムードに染まっていますが、花政内はお正月なのであります。
そして、二十五日を過ぎる頃から、店も人もバタバタと慌しくなって行きます。
それはともかく、今週はクリスマスです。皆様、存分にお浮かれ下さいませ。
松の群れ
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
昨日はとても綺麗な夕焼けでした。
時々ハッとするような極彩色の夕焼けなんかに出くわすと、なぜだかどうして得した気分になる。
昨日もそんな夕焼けでした。
そんな夕焼けの下でこれまたどうして御近所さんのご紹介。
直珈琲さん
色んな意味でお洒落な直さんの淹れる珈琲は、味だけではない「何か」を満喫させてもらってる気がします。
時には寡黙に、時には饒舌に、珈琲とお喋りをサービスしてくれるそんな直珈琲さん。
BAR 文久
ウチの社長がやってるBARです。
蔵のBAR。
ほの暗くてムードは抜群?!かもです。
よく社長がここで読書してます。
Ninoさん
看板電気点いてへんや~ん。。。NInoさんこんな写真使ってすんません!
味はモチロンの事、気楽すぎず硬すぎずイタリアンが楽しめるって感じです。
サゴーさん
パンチ効いてる~
このロゴ!!なんか好きです。このロゴ。
ウチの者も何人かお世話になっております。
IL LAMPOさん
先程のNinoさんの2号店です。
流行りのバルスタイル。
Ninoさんよりもググッと気軽な感じです。
やっと我が店へと帰ってきました。
やっぱり北店からの眺めが好きです。
行ってきました。越中おわら風の盆。
おわら祭りとは何ぞや??
以下引用です↓↓
おわら風の盆(おわらかぜのぼん)は、富山県 富山市 八尾町 (旧婦負郡 八尾町)
で毎年9月1日 から3日 にかけて行なわれている富山県を代表する祭り である。
越中おわら節 の哀切感に満ちた旋律にのって、
坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。
艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓 の調べなどが来訪者を魅了する。
最終日の3日の深夜を狙って行きました。
が、しかーし、ここ数年で噂が噂を呼んでか、もの凄い
見物客。
ま、自分もそれに加担している訳で。
祭りの間中、なんだかなーーー・・・違うよなーーなんて思ってました。
大規模すぎる。。。もっと地味と言うとおかしいけど、小さな規模のが
この祭りはしっくりくる気がしてました。
↑このボンボリが、八尾の街中に立てられて、街をええアンバイに照らしてくれます。
それぞれの町内で集団を作り、街を練り歩かはります。
集団の内訳は・・
若者は踊り、、
おっちゃんは楽器(三味線&胡弓)、
長老は唄、
な構成です。
おわら坂。勝手に言うてます。
街全貌が見渡せる、おわらでの名所のひとつ。なはず。
活気があって賑やかで、なイメージの祭りの概念を完全に覆してくれる、そんなおわら。
まー百聞は一見に如かず。
私事になり大変恐縮ですが、先週末、日本の頂へと行って参りました。
富士山。
ただ黙々と登り、そして降りて来ただけなのですが、登る前の自分とは、何かがすこし変わったような、
またそうであって欲しいと言う願望が、そう思わせただけなような…。
それはさておき、さすが、日本一高い山とだけあって、登山経験の全くない自分にはわりとこたえました。
五合目 御殿場登り口から登り始めてまず見えるこの壮大な景色(大砂走り)。
すでに先が思いやられました。
八合目付近。この辺までくると、足の痛さや疲れも、慣れてきました。
美しい、でしょ?
やっと着きました。登り始めて7時間。
この場所こそ、日本のさきっちょです。
太陽と共に山を下り始めて、見る事ができた貴重な景色(影富士)。
限られた時間でしたが、感動しました。
ありがとう富士山、また来ます。