京都の花屋「花政」スタッフが、仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
今年も残すところ、一か月と十日をきりました。
秋も深まり、冬の寒さを感じることが増えてきた今日この頃、紅葉も終盤を迎えています。 実がはじけ、中から種が顔を出しました。
真弓
(昔、樹はかたいが柔軟性のあるこの木で弓を作ったことから、この名前になったそうです。)
街の至る所で、クリスマスの飾りを目にする様になりました。
そういった中、花政ではすでにお正月用の商品制作も始まり、
撮影用の餅花も出来上がっています。
まつぼっくりJr.お正月仕立て
この数日、寒さがましてきましたが、今日はまた一段と寒い日となりました。
京都の紅葉も、見ごろとなり、永観堂などの名所は、多くの人で混み合っているそうです。
名所とは言わずとも、街のあちこちにて、色ずいた木々を楽しむ事が出来ます。
御池通りの木々