今回は豆豆ですね。
豆ですよ。
でも、この時期にみるとお雛様のイメージ。
味は色々不思議なもので、何も分からずに食べたら難しいです。
答えは知りませんが、左から梅、ブルーベリー、かたくて甘いもの、ピーチハッカ?
きなこ、わさび、苺ミルク、抹茶、ゴマ、だと思います。
制作者から一言
「花より団子。」
コメントは些か寂しいものでしたが、制作者は満足との事。
又来週お逢いしましょう。
ちなみに豆達全部は平らげたので、味の正解は分かりません。
あしからず。
京都の花屋「花政」スタッフが、
仕事内容や京都での出来事・見たこと・聞いたこと等を載せていきます。
今回は三閑人(さんかんじん)です。
制作者のコメント
今回これを使った理由は?
「かわいいやろ。」
この桃の花芽はどういう意味合いが?
「この三閑人が夜にこっそり集めてきたから意味はわからん。」
と、ここでニヤッと。
ここでご意見番登場しまして。
「あんたお茶のお道具として三閑人使う時、どれが前かわかるか~?
正解は、3人の内の1人が何かが違うねんで。
たとえば服が違ったりやったりな。それが前やで。
またひとつかしこなったな。アハははは。」
もちろんこの後脱線したので・・・割愛。
I氏の書き込み、次回は来週になると思います。
ではまたのお楽しみを。
今回は床の間からの一枚
制作者の一言
「このお軸は、89歳になる御母ちゃん(制作者の母親・おかあちゃんと読む)が産まれたときに、実家から御祝で贈られたものなんや。それを3年前になおして(修繕して)今も飾ってるんやけど・・・長いので割愛
今回このお軸を飾ったうえで、男雛女雛が逆ではないか?とよその人は思うかもしれんけど、これは京都風で御公家さんの左上座てゆうことなんや。あんたもひとつ、かしこなったな~。アハははは・・・雑談 割愛
下のお花はあえて左右逆にして置いたんやけど、社長がそのほうが面白いんとちゃうかってゆわれて置いて、上のお軸の桜と橘をイメージして作ったんやけど、置き方逆でもいいもんや、逆もまた真なりと思ったわ。・・・脱線 割愛」
と制作者は語ってくれました。全部を載せる事はできませんでしたが、年の功の雑学、雑談をまたそのうち載せていきたいと思います。